兵庫県道16号 明石神戸宝塚線
＠レポート：大明石町１→白川
「大明石町１」交差点で国道2号線（国道250号線重複）と「兵庫県道718号 明石高砂線」から分岐する。
神戸市境まで「兵庫県道52号 小部明石線」と重複する。
r16はここを左折する、R2,R250は直進、r718は右折。
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明石駅の西側を通る。
山陽電鉄とJRをくぐる。
「明石公園前」交差点を左折する。
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明石城の堀に沿って西進する。
今は無き明石市営バスと、神姫バス。
「鷹匠町」交差点を右折する。
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明石公園陸上競技場の横を通る。
「二越橋」で伊川を渡る、神戸市に入る。
玉津町上池で「兵庫県道52号 小部明石線」が分岐する。
r16はここを右折する、r52は直進。
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2車線あるがそれほど交通量は多くない、r52との分岐点が曲がりにくいせいもあるのだろう。
r21と並行して走る少し太めの市道と交差する。r21の渋滞避けに使うには、ちと使い勝手は悪いようだ。
途中から道路幅が狭くなっている。
「白水橋」（しらみずばし）交差点で「兵庫県道21号 神戸明石線」と交差する。
r16はここを直進する、左右の道がr21。
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交差点向こうは新幹線の支柱により上下線が別れているので注意。
伊川の流れに沿ってなお北上を続ける。「白水橋」交差点から追い越し禁止となっている。
第二神明道路をくぐる。
「宮の前橋」交差点を左折すると第二神明伊川谷ICに向かう。“宮の前”の名の通り近所には神社がある。県道は直進する。
「新長坂橋」交差点の手前で「兵庫県道487号 平野舞子停車場線」が合流する。
r16はここを直進ししばらくr487と重複する、r487は右折と直進。合流といってもr487は車道としては繋がっていない。
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「新長坂橋」交差点で国道2号線バイパスおよび第二神明北線と交差する。
r16はここを直進する、左右の道がR2BP、高架が第二神明北線。
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820m程r487と重複する。
上脇で「兵庫県道487号 平野舞子停車場線」が分岐する。
r16はここを直進する、r487は左折。
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左折すると神戸市営地下鉄「伊川谷駅」ロータリーへ。
「伊川谷駅前」交差点で神戸市道白川伊川谷線・西神中央線および神戸市営地下鉄と交差する。
r16はここを直進する、左折すると市道西神中央線へ、右折すると市道白川伊川谷線へ、高架が2本の市道を接続しているものと神戸市営地下鉄。
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伊川沿いをひた走る。
「前開」交差点で「兵庫県道65号 神戸加古川姫路線」と交差する。
r16はここを直進する、左右の道がr65。
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途中、掘削温泉の「天然ラジウム温泉 太山寺なでしこの湯」がある。
旧道が分岐する。
現道はこのまま進みトンネルで向こう側に抜けている。
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「太山寺隧道」で三身山を穿っている。
北側に出てしばらくはトンネルではないが横構の付いた空間を行く。
北側は山肌にトンネルを穿っているのではなく、いくらか掘り下げてから造られていることと関係がある構造物なのだろうか。
阪神高速北神戸線をくぐる。
「太山寺トンネル前」交差点で「兵庫県道65号 神戸加古川姫路線」の別線と合流する。
r16はここを右折ししばらくr65と重複する、左右の道がr65。
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r65別線との重複区間のみ片側2車線となっている、660mほど重複する。
布施畑環境センター（最終処分場）の入口がある。
神戸淡路鳴門道をくぐる。右手に阪神高速北神戸線とのジャンクション「布施畑JCT」がある。
旧道が分岐する。
現道はここを直進する、旧道は左折。
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阪神高速北神戸線の布施畑西IC前で「兵庫県道65号 神戸加古川姫路線」の別線が分岐する。
r16はここを左折する、r65は直進、阪神高速は右折。このICから明石大橋方面へは行けない、姫路方面のみ。
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阪神高速北神戸線下を並走する。
左へ行くと阪神高速北神戸線の布施畑東ICへ、有馬方面のみ。
r16は直進する。
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再び阪神高速北神戸線をくぐる。
布施畑で「兵庫県道22号 神戸三木線」と合流する。
r16はここを直進し少しの間r22と重複する、r22は左折と直進。
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旧道と合流する。
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旧道
路線バスは今もこの旧道を走る。
布施畑の集落を行く。
田畑の中を突っ切っている。
集落からの道が合流。
この先のr22に、または、から通り抜ける車が多い。
阪神高速北神戸線をくぐる。
「布施畑」交差点で「兵庫県道22号 神戸三木線」と交差する。
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この区間はr22の旧道でもある、一方通行。
現道と合流する。
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須磨区に入る。
白川台までのr22との重複区間のみ片側2車線となっている。
白川台で県道は左折する。
r16はここを左折する、r22も左折。
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峠に向けて上っていく。
白川上側地で「兵庫県道22号 神戸三木線」が分岐する。
r16はここを左折する、r22は直進。
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離合もできそうにない路地へと変貌する。
「清太橋」で白川を渡る。
続いて「宮前橋」で伊川を渡る。“宮前”の名にある通り、この正面の森に大歳神社がある。
右手に竹林が広がる。その向こうの伊川との間は「風呂川原」という字名が付いているが風呂屋か温泉でも湧いていたのだろうか？
道幅は狭く対向車が来ると大変。
阪神高速神戸山手線をくぐる。
堂ノ西・竹ノ下の集落間を行く、狭い。
しばらくぶりに伊川沿いに出る。
この先探索するのに、車でお越しの場合はこの辺に駐車しておく方がよい。
ここで舗装が途切れる。
転回スペースはこの辺りが最終。
坂を駆け上がる。
ここでも無理に転回できないことはない。右へ行くとしあわせの村へ出られる（直進もだが）、県道は直進。
クッキリした轍が残っているので利用はされているのだろう。
高欄もない小さなRC橋で伊川を渡る。この訪れた日の前日は雨だったのだが、その後にタイヤ跡が付いた模様、やはり利用されているようだ。
白川で県道は一旦途切れる。指定としては一応直進の道（轍のハッキリしない方）のようだがこの先少し行ったところで車道ではなくなっている模様。
また、その先は「しあわせの村テントキャンプ場」（有料）となっており下手に進入すると怒られるので注意。
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