@レポート:赤穂港→新町
県道229号線は、ここ赤穂港を起点としている。
とは言っても地図上はこの辺りは県道指定されていない。[地図]
岸壁に沿って二車線の道が延びる。左にあるのは関西電力「赤穂発電所」。
この交差点辺りから県道が始まる。[地図]
通称「赤穂みなとライン」。
辺りには工場や倉庫しかないので何となく淋しい。
視界が開ける、左手には畑が現れた。
遠くを見遣ると山腹に「赤」の字が、おそらく赤穂市の「赤」なのだろう。
「西沖」の交差点で、臨港道路と交差する。[地図]
県道標識。
新川に沿って北上する。
新川を渡る辺りでに左にカーブする。
そしてすぐに右カーブがある、スピードの出し過ぎに注意。
町中を抜ける。
「新町」交差点で国道250号線に合流して県道229号線は終わりを告げる。
[地図]