@レポート:本町→阿万港(逆順)
「阿万港」から始まる。“港”と言っても港らしさはなく港湾設備も見当たらない、船が接岸できる岸壁がちょろっと整備されただけの港のようで、
漁船の係留などはもっぱらここから少し西の方に行った塩屋川の河口付近のようである。
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ここから2車線となる。南あわじ市道阿万115号線が右手に並走するが、元々この県道はなかったが集落内が狭いが故か、海側に道を新たに整備したようである。
市道との並走が終わるあたりで中央線がなくなってしまう……新たに道を造ったのならばあらかじめ2車線幅に造ればいいのにね?
集落から一段下がったところを走る。砂浜だったところを埋め立てて道を造ったのかな。1970年から75年の間に造られたようだ。
右に直角カーブを描いている、この先は阿万海岸海水浴場。
堤防の間を抜ける。両脇にある石灯篭は、この右手にある「濱之宮遥拝所」の関係だろうか?
集落の中に入る。
右に左に南あわじ市道阿万170・116号線が分かれる。両側に玉ねぎ小屋があった、やはり南あわじでは玉ねぎ小屋はマストのようだ。
集落から離れ民家が少しまばらになる。
交差点手前で2車線になる。
阿万西町で「兵庫県道76号 洲本灘賀集線」と南あわじ市道国衙阿万線(こくがあません)にぶつかってr235は終わりを告げる。
左右の道がr76、国衙阿万線は直進。
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