@レポート:赤崎→久谷駅
赤崎とJR山陰本線の「久谷駅」を結ぶ複合停車場線。
赤崎で「兵庫県道260号 三尾浜坂線」から分岐する。
r261はここを直進する、r260は手前と左折。
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赤崎の集落を行く。
集落から出る。
谷間に広がる田畑の一本道を真っ直ぐ行く。
和田川を渡る。
川を渡ると急カーブが待っているので注意。
「和田口めがねトンネル」でJR山陰本線をくぐる。
左側は何もなく、すぐ川なので離合時などは落ちないように注意。
対田で「兵庫県道257号 山田新温泉線」が分岐する。
r261はここを左折する、r257は右折。
[地図]
かつての国道178号線、現在は南側を並走する山陰近畿自動車道が国道に指定されており、こちらは県道に降格している。
追い越し禁止区間となる。この先で久谷集落への道が分岐しているが、
おそらくかつてはそちらが旧道だったのだろう。
久谷の集落を避けるように山へ向かう。
スノーシェルターをくぐる。
スノーシェルターをくぐると下りになる、谷川を跨ぐ。
久谷で県道は左折する。道の右側には県道案内標識が立っている、正面に見えるのはヘキサではなくR178のおにぎり、残念ながら現在は取り外されている。
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1車線しかない、離合は全く出来ないが、むしろ対向車に出会える方が奇跡かもしれない。
「久谷踏切」でJR山陰本線をわたる。
線路沿いに駅に向かう、この間も完全1車線で待避スペースなど在りはしない。
駅前広場で舗装は終了する、傍らには最近めっきり見なくなった公衆電話が。
JR山陰本線「久谷駅」でr261は終わりを告げる。
[地図]