@レポート:浦→野島(逆順)
「浦」交差点で国道28号線から分岐する、北淡の東西を結ぶ3桁県道。
r460はここを右折する、R28は手前と直進。
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国道から一本中に入った集落を結ぶ道と交差する。
右折すると、神戸淡路鳴門自動車道の「東浦IC」へ。
[地図]
東浦ICへの分岐を過ぎると中央線が無くなる。
「下手橋」で浦川を渡る。
高度を急激に上げる。
r460は浦川とは別の谷川に沿ってのぼっていく。
神戸淡路鳴門自動車道をくぐる。
右急カーブ注意。
川を渡ったところから再び2車線となる。
ふたたび2車線ではなくなる。
中持で「兵庫県道157号 佐野仁井岩屋線」と交差する。
r460は斜め右へ、左右の道がr157。ここがr460の頂点部、この先一転下りとなる
[地図]
r157と並行する。
r157と交差するまでと違って、こちらは若干狭い。
野島川の谷筋を下る。
棚田が広がっており、開けた土地が気持ちがよい。
野島常盤の集落を行く。
集落横には常盤ダムのダム湖が広がっている。
野島常盤集落の外れで少し山側へ上っていく。
上りの左急カーブ、道も狭いので対向車に注意。
道はくねくねしているものの、見通しは悪くなく向こうまで見渡せる。
右急カーブ、対向車に注意。
常盤ダム横を行く、左折するとダム堤体上へ。
ここからダム堤高分の高度を下げる。
真っ直ぐ下ってきてヘアピンカーブを一つ。
再び真っ直ぐ下って行って二つめのヘアピンカーブを曲がる。
野島川の谷筋を下る、それまでの丘陵地帯から海岸の平野部に下る間で辺りの斜面は割りと急峻だ。
高度はダムのところで一気に落としているため、その後は川に沿って緩やかに下っている。
海が見えてきた。
野島蟇浦で「兵庫県道31号 福良江井岩屋線」に合流してr460は終わりを告げる。
左右の道がr31。
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