兵庫県道462号 仁井黒谷線

県道157号線と県道123号線を結ぶ島の真ん中を走る3桁県道。険道というほどには走りにくくはないが、やはり細い箇所も多くあるため必要がなければ走ることをお勧めしない。最初から最後まで中央線というものが現れることはないので、人によっては「険道」と言えなくもないだろう。 「いや、これは明らかに険道でしょう?」と言われたら……そうかもしれない。津名丘陵の西橋を走っており、時に急な坂も現れる。県道における県下最強の交差点がある。
沿線には、天王の森、浅野公園などがある。飲食店やコンビニエンスストア、ガソリンスタンドは皆無である。
調査日:2010年2月 公開日:2023年3月

県道157号線分岐・兵庫県淡路市仁井 起点 @レポート:仁井→黒谷
仁井で「兵庫県道157号 佐野仁井岩屋線」から分岐する。 r462はここを左折する、157は手前と直進。 [地図]

異常気象時通行禁止区間始まり 現在は曲がってすぐのところに「異常気象時通行禁止区間」起点標識と「この先、北淡IC方面道幅がせまい!通り抜け困難!」という看板が上がっている……そんなだったか?

市道井ノ内1号線分岐 右に「淡路市道 井ノ内1号線」が分かれる県道は左、左手に「杣池」という池がある。 [地図]

市道一ツ橋谷山線分岐 左に「淡路市道 一ツ橋谷山線」が分岐する、県道は道なりに左へ。 [地図]

一ツ橋池畔 「一ツ橋池」の堤体を行く、その先カーブが始まる地点で「一ツ橋」で鳴見川を渡っている。

池横の隘路 池横のこの区間は狭い。

コンクリートブロック擁壁 コンクリートブロック擁壁が並ぶ。

集落から出て田畑の中を進む 「淡路市道 鹿の坂線」と交差する。

ゆるやかに上る ゆるやかに上る。

民家の前 民家の前を通る、立派な生垣だ。

市道鉢谷線分岐 道なりに進むと「淡路市道 鉢谷線」に行ってしまう。そこはやはり県道、右手の細い方が正解だ、Y字にある久野々配水池の建物が目印。 淡路広域水道企業団の水道施設なんだけど、神戸市西区からあの明石海峡大橋を渡って遥か淡路島まで上水を送っているってすごいよね! [地図]

幅員減少 で、県道の方に行ったとたんこれである、細い。

細い道を下る 細い道を下る、左手の柵の向こうに池がある。

開けたところに出た 開けたところに出た、ニョキッニョキッと二本の針葉樹が象徴的、杉か檜か。

切土地 旧来からの自然的な平場なのかと思いきや切土地らしい。

市道石田常隆寺2号線分岐 「淡路市道 石田常隆寺2号線」が左に分岐する、県道は右。路線名にある通り、淡路島の古刹として有名な「常隆寺」に向かえる。

竹藪の中 竹藪に囲まれたところを走る。

再び丘陵地に 再び丘陵地に上ってきた。

市道浅野南桐ノ木河内線交差 「淡路市道 浅野南桐ノ木河内線」と交差する、県道は直進。大きめの2車線ある市道で、もちろん(?)県道が「止まれ」である。 [地図]

ろくでもない道の始まりか 両脇の白線がここでプツリと切れる、OKOKここからろくでもない道の始まりなんだな?

見晴らしがいい 向こうがえらい見晴らしの良い。

カーブミラーはある いよいよ細くなってきた、カーブミラーはありがたいが離合ができない。

池ノ川池畔 左手に「池ノ川池」という池なのか川なのか存在意義が問われそうな名前の池がある。

さらに下る さらに下る。

龍神池畔 右手に「淡路市道 浅野公園線」が分岐している、おそらく浅野公園へのアクセスをよくするために造られた市道なのだろう2車線ある。県道は左へ、右折すると先ほど交差した「淡路市道 浅野南桐ノ木河内線」に出られる。 カーブのところで「竜神橋」で富島川を渡る。左手には「龍神池」がある、龍神池の名の元になっているのは池向こうの「浅野公園」奥にある「浅野瀧 不動明王」が元なのだろう。 「堀越池」と記載している地図も確認したがどちらが正しいのだろう? 現地には「龍神池」と挙がっている。

市道山条線分岐 左カーブの道に見えるが、右手に見えるカーブミラーとその向こうの軽トラックとの間に下りていく道がある、そちらが県道。 左手に「淡路市道 山条線」が分岐する、浅野公園へ向かう市道だが浅野公園線ではないんだ……

険道らしさのある道 ここから少し険道らしい顔をのぞかせる。

険道区間 1車線分しかなく待避所も少なく離合も困難で見通しの悪い区間が谷筋に沿って下っている、450m程の険道区間。

谷側のガードレールがせめてもの救い 山側は崖がむき出しだ、谷側にガードレールがあるのがせめてもの救い?

138‰の坂 標高差62mを450m程で下っている。

転がり落ちるような坂と左急カーブ、遠くに播磨灘が見える 転がるように下る、遠くに播磨灘が見える見晴らしのよさ。結構急なヘアピンカーブだが実は沿線一ではない。 カーブ部分で右に「淡路市道 瀬条2号線」が分岐している。

山側が左手になり右手には木々が生える、まだ1車線の道 しばらくまだ狭い。

奥ノ平池の築堤を行く、両側ガードレールに挟まれた1車線の道 「奥ノ平池」の築堤を行く、先のカーブで「奥ノ平橋」で洲の谷川を渡る。 兵庫県は日本で一番ため池数が多く、全国の14.4%が集中しているという、その中でも淡路市は全国一の多さを誇る(淡路島だけで兵庫県の半数を占める)。 水が確保できる河川が少なく降雨量も少ない瀬戸内の島ならではだろう。

右に市道浅野南が分岐している 右手に「淡路市道 浅野南線」が分岐する、県道は直進。市道を下りていくと随分前に交差した「淡路市道 浅野南桐ノ木河内線」に再び出会える。

田畑の中を走る一本道 台地上にある原山地区を行く、両脇に田畑が広がる。

見通しの悪い左カーブの道、カーブ右手に玉ねぎ小屋がある キュッと左に曲がる見通しの悪いカーブ、対向車注意。淡路市でも玉ねぎ小屋があるようだ、玉ねぎ小屋じゃないかもしれないけど。

左手に山の上に細い道が伸びる、民家に至る私道ではなく淡路市道浅野神田3号線 左手に山の上へ上る道、ただの民家への道かと思ったら「淡路市道 浅野神田3号線」なんだそうな、ええ……

わずかな間だがバイパスが直進しており、左手に旧道が分かれている ちょっとした区間だけバイパス化されていた、左に見えるのが旧道。

また車1台分の道幅になり、見通しの悪い左カーブ この区間はまた道幅が狭く見通しが悪い。

道幅が広く改良されている 2車線というほどではないが道が改良されて幅が広くなっている。右手の眼下には「神戸淡路鳴門自動車道」や遠くに「浅野漁港」が見える。

車同士が離合できるほどには道幅が広がっている この辺りも道改良されており道幅が離合できる程度には広がっている。

写真を撮った時点では道幅がまた車一台分に狭まっている しかし、それもここにきて道幅が狭まってしまう。現在は同じように改良されて道幅が狭くなっている。

左カーブの道、現在道幅拡張工事中 目下もっかで改良中だ。

左右の木々を切って道幅を広げる工事をしている この区間も現在はきれいになり、2車線と言わないまでも離合ができるほどの道になっている。

右側に拡張している 民家の前、少し右に膨らみを持たせて改良するようだ。

左の山側にはすでにコンクリートブロック擁壁があり、右の谷側に新たに道路を拡張している 右の谷側に擁壁を築いて道路拡張を行っている。

坂の入口付近でアスファルトからコンクリートの舗装に変わっている ここからコンクリート舗装に変わっている。

車一台分くらいのコンクリート舗装の道が右にカーブしながら上っている コンクリート舗装区間は狭い。

左に急カーブする地点で淡路市道立石常隆寺線が左から合流している 上り切ったところで左にカーブする、カーブ地点で左から「淡路市道 立石常隆寺線」が合流してくるので注意。

丁字路となっており県道は左に続くコンクリート舗装の道を行く、右にアスファルト舗装の淡路市道撫線が分岐している 黒谷で「淡路市道 撫線」が分岐している、県道は左折。 [地図]

コンクリート舗装からアスファルト舗装に変わるY字路で県道は右手へ、左手は淡路市道からす畑線になる コンクリート舗装からアスファルト舗装に変わるY字路で県道は右へ行く、直進は「淡路市道 からす畑線」 [地図]

丘陵地をゆるやかに下っていく なだらかな丘陵地を下っていく。

下っていく坂の途中、左手に待避所がある 離合が行えるほど道幅に余裕もないため待避所が設けられている。

正面に海を望む下り道 右手に墓地があった、遠くに望むは播磨灘。

丘陵地を横に進み下り坂も落ち着いた道 下りが落ち着いた、右手の待避所の部分だけデリネーターがある。

右にゆるくカーブした交差点、左に淡路市道石堂原線が分岐している 左手に「淡路市道 石堂原線」が分岐する、県道は右折。 [地図]

道は再びコンクリート舗装になる、右手に淡路市道黒谷下條線が分かれている 曲がってすぐに再びコンクリート舗装の道になる。右手に「淡路市 道黒谷下條線」が分かれているがそちらもコンクリート舗装、県道は直進。

右にカーブしつつ民家の前でアスファルト舗装に戻っている 民家の前でアスファルト舗装になる。

隣の民家の前でコンクリート舗装に戻る しかし、お隣の前でコンクリート舗装に戻っている。

3軒目の家の前でまたもやアスファルト舗装になっている だがその次の民家の前でまたまたアスファルト舗装に……なんなんだ。

細い道のカーブ地点に2本のデリネーターが立ててある いや、その二本のデリネーターは何を言いたいんだ? カーブ注意なのか?

左手の下に並行して道があり、先で合流しているが県道はそちらに進むため軽自動車でもないと曲がり切れないほど鋭角になっている そしてここが沿線最大の魅せ場であり最大の難所、県道における県下最強の交差点。百井分れとかあんなちゃちなもん目じゃない、ここ下の道に鋭角に左に曲がるの……無理じゃん。 軽自動車で来た人は曲がりきれたそうだけど、私は端から無理だと判断してこの先「淡路市道 育波黒谷線」を少し行ってから転回して戻ってきた。 [地図]

市道から見た県道、並行して左に上る道とまっすぐ進む道がある、これは曲がり切れる交差点ではない 市道を戻ってきてみた姿、ヘアピンカーブみたいに膨らみもないし、下手したら落っこちるやん。

親柱がなく欄干がガードレールの橋 「無名2号橋」で瀬地川を渡る。

上りの左カーブ、道幅は車がすれ違うには難しい、左に森が右に竹林がある 川を渡り再び上りへ。

右手に民家のガレージが見えたところで道幅が広がっている ガレージが見えたところで道幅が広がる

左手に淡路市消防団育波分団消防器具庫の建物がある、その前の道だけ車が優にすれ違えるほどの道幅がある 消防器具庫の前だけとても道幅が広い。

育波川渡河 「花隈橋」で育波川を渡る。

車1台分の道、両側の路肩には苦戦が引いてある、左手の川側にガードレールがなく落ちそう 橋を渡ったら再び道が細くなってしまった。

ゆるやかに上る細い道、左手に倉庫があり右手には田圃の高い土手がある 倉庫の横を通る。

県道123号線合流・兵庫県淡路市黒谷 終点 黒谷で「兵庫県道123号 生穂育波線」にぶつかってr462は終わりを告げる。 左右の道がr123。ちょうどカーブ地点に出るので注意。 [地図]

r462ソトバ 県道案内標識、県道標識がなかったためこれでしかr462であることは確認できなかった。