@レポート:細川なか→東這田
「細川なか」交差点で、「兵庫県道20号 加古川三田線」から分岐する。
r513はここを右折する、直進はr20。r20から始まりr20で終わっている県道。
[地図]
気持ちが良いくらい真っ直ぐ南下する。
細川中の集落でクイッと右にカーブする。
山裾に沿って進む。
左折は高速道路の側道かと思いきや、ゴルフ場への道だった。
山陽道をくぐる。
丘へ上っていく、左の路肩が緑色に塗られているということは、通学路なのか?
緩やかに上りつつ緩やかにカーブする。
上りきって少し下る。
平井の集落を行く。
この左手はぶどう園がある。
ここを左折すると「竹中半兵衛(重治)」の墓がある。
かの黒田官兵衛と並び豊臣秀吉に仕えた優秀な軍師で、三木城攻めの際にこの平井山の地で病により生涯を終えた。
「通り池」を横に見つつぐぐっと右にカーブして行く。
左折すると与呂木の集落へ。
河岸段丘より一気に駆け下る。
左手に尾崎八幡社がある。
坂を駆け下ってきての左カーブに注意。
与呂木地区を行く。
与呂木集落からの道。
「永久橋」で志染川を渡る。
真っ直ぐが気持ちいい。
「宿原西」交差点で、「兵庫県道38号 三木三田線」の旧道が合流する。
r513はここを左折しわずかにr38旧道と重複する、左右の道がr38旧道。
[地図]
r38旧道と170m程重複する。
「宿原」交差点で、「兵庫県道38号 三木三田線」の旧道が分岐する。
r513はここを右折する、r38旧道は直進。
[地図]
僅かに上っている。
「三木庁舎東」交差点で、「兵庫県道38号 三木三田線」と交差する。
この「三木庁舎」とは兵庫県三木庁舎のこと、右手にある。r513はここを直進する、左右の道がr38。
[地図]
ここから上りになる、ここら辺りは「いなみ野台地」に続く三木台地の北端に位置する。
住宅地が現れた、自由が丘の西端を走っている。
谷を走っている。
路肩がずっと緑色に塗られているのだが……通学路なのか!?
神戸電鉄粟生線をくぐる。
この辺に似つかわしくない木が生えていた。
右に急カーブする、線路が接近してきた。
右手に自動車学校があった、こんな狭いところ走らされているのかしら、つらいな……。
志染町広野で「兵庫県道514号 志染土山線」が交差する。
r513はここを直進する、左右の道がr514(ただし北行きの一方通行のため右折はできない)。
[地図]
「志染駅前」交差点で「兵庫県道22号 神戸三木線」が合流する。
r513はここを右折し少しの間r22と重複する、左右の道がr22。
[地図]
「志染駅前」交差点から50m程行ったところで「兵庫県道514号 志染土山線」が合流ししばらく重複する。
r513はここを直進する、r22は直進する、r514は直進と右折。
[地図]
「小林東」交差点で「兵庫県道22号 神戸三木線」が分岐する。
r513はここを左折する、r22は直進、r514は左折。
[地図]
r22と並行して走る一本中の、おそらく集落を繋いでいたであろう道と交差する。
ゆるく右にカーブしていく、民家もなくなり田畑が広がり出す。
左手に「小林池」という池があり、水上ゴルフ練習場がある。
池の横を過ぎると追い越し禁止区間ではなくなった。
「小林南」交差点を右折すると、三木市役所方面へ、r22に出られる。県道は直進。
[地図]
小林の集落を行く。
「小林」交差点で、国道175号線(国道427号線重複)と交差する。
r513はここを直進する、左右の道がR175,R427、r514は直進。
[地図]
R175と交差した向側は中央線のない道となっている。
中央線復活。
快適な2車線が続く。
特段県道を辿る必要もなく、三木工業団地に向かいたいのであれば、ここを右折する方が早いし道も太い。
県道はここを直進する。
[地図]
ここから草谷川の谷に下りていく。
坂を下る途中左手に太陽光発電所が、最近あまりにも増えすぎてやしないかい。
下りが落ち着いた。
ここでまたわずかな区間道幅が狭くなる。
稲美町に入るところで再び2車線が復活し追い越し禁止となる。
草谷で「兵庫県道377号 野村明石線」と接し、「兵庫県道514号 志染土山線」が分岐する。
r513はここを右折する、r377は直進と左折、r514は直進。
[地図]
右折してすぐにまた三木市に戻る。
段丘崖の斜面樹林の中、中央線もない1.5車線の狭い道が伸びる。
工場などの壁で圧迫感が凄い。
見通しも悪いので気をつけよう。
工場地帯を抜けてくると周りには田畑が開けた。
ここから三木市と稲美町の町境を走る。
中央線が現れた。町境を走っているが、左手に見える青い屋根の民家だけ何故か三木市となっているようだ。
市町道と交わる、14枚前の写真のところを右折してくるとこの交差点右よりやってくる。
県道はここを直進する。左に曲がった先には、かつて大日本帝国陸軍の訓練用飛行場「三木飛行場」があった。
[地図]
右手には大きなお屋敷があった。
緩やかに左にカーブする。
無理矢理ぐいっと右に向けて曲げてある、地図を見るに、線形的にはおそらくそのまま直進して右に見える道と斜めに合流していたのではあるまいか。
「三木工場公園南」交差点で三木工業団地の中を貫く市道と合流する。
県道はここを左折する。右へ行くとR175を経て再びr22は、左へ行くと三木工業団地を経てr20へ。
[地図]
左折するとすぐに右折する。かつてはこの工業団地内道路を県道が斜めに交差していたんだろうね。
[地図]
工業団地西縁を走る。
左右フェンスに囲まれる、獣避けだの不法投棄避けだのではなく、右手にもなにやら倉庫があるようだ。
幅員減少の予告。
確かにちょっと絞られた。
三木台地より下っていく。
人気の無かったところに建物出現。
住宅街に出た。
停止線に少々無理がないかい。
交差点前で少し道幅が広がっていた。
東這田で県道は右折する。
[地図]
東這田の集落を行く、道は狭い。
長谷川を渡る。橋名板は元から無かったのか取れてしまったのか(長方形のくぼみはあった)、橋名はわからなかった。
右手に法界寺が見える。
対向車が離合待ちしていた、道路幅は拡がったが路肩が拡がっただけだった。
少し道幅も拡がったか、集落内なので歩行者に注意。
「東這田」交差点で、「兵庫県道20号 加古川三田線」にぶつかってr513は終わりを告げる。
左右の道がr20。
[地図]