国道9号線の和田山と養父の間で、山へと向かっている唯一の道。 大きな道はその一本しかなく、信号付の交差点なので解るはず。
山へと向かう綺麗な直線2車線、 この道を見る限りかなり走り易そうだ。
一丁前(?)にヘキサ付、何かにぶつけられたのか、ちょっとへしゃげておりますが。
ぐんぐん山へ向かうも、田畑の中を貫く美しい2車線道路は未だ変化なし、 ちょっと不安になってきた(←何にだ)
うしゃー、漸く来ました! 山の際で岡の集落の辺りからやっと(?)1車線に、 500番台の県道で山へ向かっているのに期待外れだったらどうしようと、内心ヒヤヒヤした
と言うのも束の間、集落内を抜け峠に達すると1.7車線くらいの広さに。 峠には、お地蔵様が置かれており、交流・交通安全の道として最近お堂が再建されたようだ。
峠を越えると、また細くなったりもするが、概ね十分に離合できるほどの広さを持っている。 ここから中央線が引かれ、2車線の道へと復活する。
山を幾分か降りきったところの、養父市畑の集落で、 行き止まり県道「県道136号 浅野山東線」(手前から右へ行っている道)と合流する。 どう見てもこちらが本線にしか見えないのだが・・・ 県道527号線はここが起点(終点)となる。