@レポート:栗栖→杉生(逆順)
「大阪府道4号 茨木能勢線」が国道173号線とぶつかる「栗栖」交差点から始まる。
r602はここを直進、左右がR173、手前がr4。
[地図]
森上の集落内を行く、両方に店や家が迫っており、道幅は狭くないもののの走行には要注意だ。 この手前までは、R173の旧道となっている。
今西の集落に入ったところで、「兵庫県道/大阪府道603号 能勢猪名川線」が分岐する。 r602はここを直進、r603は左折。 [地図]
集落から離れ、辺りには田畑が拡がってくる。
徐々に山へ向かい、高度を上げていく。
道路沿いには、山田の集落が点在する
峠名は特に付いてないが、ここがピーク、県境となる。ここから先は兵庫県猪名川町。
振り返ってちょっと行ったところでヘキサショット。 やはり兵庫県は県道標識を設置するのを嫌う・・・
峠の工場を越えると、道は中央線が無くなるが、道幅はさほど狭くはならない
森の中を抜ける下り。
ここでいったん中央線が復活し広くなる。
突如山中に現れる「関西電力猪名川変電所」文明のにおいはすれど人の気配は感じられない。
変電所を過ぎると道は再び中央線が無くなる
山を下ってきた、鎌倉の集落内、道幅は狭いので対向車に注意。
杉生の集落で道が大きく左へ逸れている、元々は直進して集落内を行っていたのだろうが、 道幅を広げるわけにも行かず、BP化して道を付け替えたようだ。
「杉生」交差点で「兵庫県道12号 川西篠山線」と 「兵庫県道507号 島川原線」に合流してr602は終わりを告げる、。 左右の道がr12、直進がr507。 [地図]