兵庫県道66号 大谷鮎原神代線

国道28号に始まり国道28号に終わる、1本の高速道路と13本の県道と交わる30km足らずの主要地方道。 島内3市を跨いで島の真ん中を北南に貫く唯一ともいえる県道(もう1本淡路市内で完結する険道があるが)。 榎列から終点の神代までの間は集落内を走り道が細くなるが、それ以外の区間はほぼ2車線ある総じて走りやすい道だ。 沿線には静の里、天の浮橋、少し離れるがおのころ島神社、野邊乃宮(野辺の宮)、淡路人形ふるさと館などがある。 コンビニエンスストアやガソリンスタンド、飲食店はぽつぽつあるので困ることはないだろう。
調査日:2010年1月 公開日:2023年2月

国道28号線分岐・兵庫県南あわじ市神代國衙 終点 @レポート:神代國衙→大谷(逆順)
神代國衙(じんだいこくが)で国道28号と南あわじ市道神代51・52号線から分岐する。 r66はここを左折する、R28は直進、市道51・52号は右折。なお県道を走る必要もなく榎列(えなみ)に抜けるのであれば 一つ向こうに見えている「國衙東」交差点を左折して市道市神代線・市榎列線を繋いだ方が早く着く(身も蓋もない)。 [地図]

r66ヘキサ 「兵庫県道66号 大谷鮎原神代線」県道標識。

住宅地の路地 入った瞬間もう細い、住宅地の路地。左手に「深田池」がある。

市道神代43号線交差 南あわじ市道神代43号線と交差するのだが、県道が「止まれ」というね。 はす向かいの木々が生えているところは鎮守神社。

神社裏のお墓 神社裏にはお墓が広がっていた。

県道は集落をパス 左に南あわじ市道神代47号線が分かれていく、そちらは集落内の狭い道となるが幸い県道は集落内を通らない、といってもこちらも狭い道であることは変わりないのだが……

待避スペースはある 待避スペースはあるのだけど、狭い。

集落から出て田畑の中を進む 集落から出て田畑の中を進む。

馬乗捨川渡河 「長手橋」で馬乗捨川を渡る、うまのりすて、て……現在、左手の玉ねぎ小屋はなく、右手には動物病院ができている。

中央線出現 なんと中央線が出現した、しかしそれも100m足らずだが。

市道神代八幡線交差 南あわじ市道神代八幡線と交差する、やっぱり県道が「止まれ」。

少しだけ2車線 市道との交差を過ぎると再び2車線となるのだが、それも80m足らずで、鳥羽曽川を渡り集落に入る手前で終わりを迎える。

玉ねぎ畑の中 玉ねぎ畑の中を走る。

藤井池畔 中央線引けるほどではないが少し幅が広がっていた道が「藤井池」の終わったあたりで狭くなってしまう。

市道神代7号線交差 集落の中で南あわじ市道神代7号線と交差する、見通しの悪い交差点なのでミラーを見ながら慎重に行こう。 こちらは市道側が「止まれ」だった。

少し広がる 少し広がる。

すぐに狭くなる だがそれも長くは続かない。

すぐ2車線になる そしてすぐにまた2車線になる。

新池畔 ちょっとまた狭くなった後、「新池」横で2車線になる。

やはりすぐに狭くなる それが長く続かないのもいつものこと、しかしなぜ交差点手前だけ狭くなっているのか。

市道三条佐礼尾線、浦壁三条線分岐 南あわじ市道と交差する、やはり県道が「止まれ」。 県道はここを直進する、市道三条佐礼尾線は左折、市道浦壁三条線は右折。

市道市133号線交差 市三條の集落に入るところで南あわじ市道市133号線と交差するがこちらも県道が「止まれ」扱いという悲しさ。

市三條集落内 集落内は相変わらず狭いので走行注意。

待避スペース 待避スペースがありがたい。

離合できる幅がない ここら辺は車1台分の幅しかなく離合できない。

淡路人形浄瑠璃発祥の地 写真中央の建物は「淡路人形ふるさと館」で、その右手奥に三條八幡神社がある。 むかし摂州西宮に神の御心を鎮められる道薫という人おり、没後その形代をもって諸国を巡り神慮を諫めた百太夫という傀儡師が死没した土地がここ三條で、 その傀儡の技が村人に伝えられたのが「淡路人形浄瑠璃」の始まりなのだそうな、ここはその発祥の地。

左手は現在更地 左奥に見える建物は廃屋で、現在は更地になっている。

何軒かお店がある お店が何軒か並んでいる街並み。

野邊乃宮(野辺の宮) 左手に見える鳥居の場所は「野邊乃宮(野辺の宮)」といい、皇位を廃されここ淡路島に流された 廃帝(淡路廃帝)と呼ばれた「淳仁天皇」が幽閉された場所と云われる。 ここから東に100m程行ったところに初葬地といわれる「丘の松」があり、陵墓は同じ市内の賀集というところにある。

市道榎列133号線、榎列153号線分岐 市道と交差するがここでもやっぱり県道が「止まれ」。 県道はここを直進する、市道榎列133号線は左折、市道榎列153号線は右折。

参道と鳥居 右手に見える鳥居は、府中八幡神社の参道(市道榎列146号線)の鳥居。

県道477号線交差 「小榎列」交差点で「兵庫県道477号 阿那賀市線」と交差する。 r66はここを直進する、左右の道がr477。 [地図]。

小榎列集落 小榎列の集落を行く。

大榎列集落 大榎列の集落に入ると中央線が現れた、集落に入ってから2車線になるのも、珍しい。

県道126号線交差 「大榎列」交差点で「兵庫県道126号 松帆八木線」と交差する。 r66はここを直進する、左右の道がr126。 [地図]。

集落の向こうには田畑 集落の向こうには田畑が広がっている。

右に行くと自凝島神社 ここを右折して少し行ったところに「自凝島神社」がある、日本三大鳥居といわれる巨大な鳥居が迎えてくれる。

榎列小学校前 右手に小学校がある、登下校の時間帯は走行注意。

橋の前後だけ2車線 この先川を渡るが、橋の前後だけ2車線になっていた。

三原川渡河 「松田橋」で三原川を渡る。架け替えられたのだろうか、現在は高欄がコンクリート製から鋼鉄製に変わっている、その割に橋の上だけ中央線がないのは変わっていないが……

神戸淡路鳴門自動車道交差 この先で神戸淡路鳴門道の掃守高架橋(かもり)をくぐる。

県道125号線交差 「掃守」交差点で「兵庫県道125号 洲本松帆線」と交差する。 r66はここを直進する、左右の道がr125。現在は2車線の上右折レーンもできておりこの交差点の様相は一変している。 ここの地名は「榎列掃守」というのだが知らなければ絶対に読めない難読地名だ、ちなみに「えなみかもり」と読む。 [地図]

黄色実線の2車線になる 「掃守」交差点を過ぎると黄色実線の2車線となる。この左手の建物は現在存在しない、またその向こうには「木戸市池」がある。

楼田池畔 「楼田池」(ろうでん)のほとりを走り、その先で「楼田橋」で長田川を渡っている。

倭文川渡河 「小石橋」で倭文川(しとおり)を渡る、南淡には難読地名が多い……

倭文村道路元標 この先の交差点脇に「倭文村道路元標」がある、ちなみにここの地名は「倭文委文」という。

中央線が白破線に変わる 道路元標のある交差点を過ぎると中央線が白破線に変わった。

山がちになってきた? 少し山がちになってきた?

明らかな上りに 今までとは打って変わり明らかに上りになった。

上っている 上っているのが明らかにわかる。

市境 南あわじ市道筑穴供養石線と交わるところで洲本市に入る、その市道大部分が洲本市内を走っているのが気になる。

軽い山越えの道 軽い山越え。

山越えの中でもある人家 沿線で人家が途切れることがほとんどないというのもすごい、これは最後までそうだった。

下りに 下りになる。

整備された道 近年整備されたのだろう(近年といっても今から10年以上前の話だが)。

県道472号線合流 「堺小学校前」交差点で「兵庫県道472号 鳥飼浦洲本線」が合流する。 r66はここを左折ししばらくr472と重複する、左右の道がr472。 [地図]

集落をパス 旧道分岐の線形、おそらく堺集落の細い道をパスしてバイパスが造られたのだろう。

県道472号線分岐 広石下で「兵庫県道472号 鳥飼浦洲本線」が分岐する。 r66はここ直進する、r472は左折。このカーブの向こうに交差点があるのだが、写真が白飛びしており使えないのが痛い、また機会があれば再撮影に赴こうと思う。 [地図]

中央線消失 r472分岐を越えてしばらくすると中央線がなくなってしまう。

県道は右折 「札の辻」交差点を右折する。左折するとr472に出られる。 [地図]

鳥飼川渡河 「幸田橋」で鳥飼川を渡る。写真ではその後右カーブを描いているが、現在は左カーブでそのさきにバイパスができている。

NTT西日本 広石別館 電話局の前を行く(前の黒い車のあたり)。

旧道にも2車線はあった こちらは現在では旧道になるが、部分的に2車線はあった。

幅員減少 キュッと狭まる。

鳥飼川沿い 鳥飼川に沿って走る。

県道470号線合流 広石中で「兵庫県道470号 倭文五色線」が合流する。 r66はここを直進し少しの間r470と重複する、r470は右折と直進。写真右中央辺りに交差点があるのだが、交差点を間違えていた撮り損ねていた…… [地図]

勘違いした交差点 おそらくこの交差点と勘違いしていたものと思われる。

県道470号線重複区間 400m程r470と重複する。

県道470号線分岐 広石北で「兵庫県道470号 倭文五色線」が分岐する。 r66はここを直進する、r470は左折。 [地図]

人家がみられない 沿線には割と途切れず人家がみられたので、こうして全く見られなくなった瞬間が不思議。

おそらく旧道 おそらく旧道、が合流してくる。

県道は少し高いところを走る 県道は少し高いところを走っている。ちなみにここの地名は鮎原栢野(あいはらかやの)、難読地名……

鮎の郷 左手に「鮎の郷」という新興住宅街が広がっている。

神陽台 「神陽台」というこれまたニュータウンへの入口。

鮎原の町 鮎原(あいはら)の中心地にやってきた、これまた難読地名。

県道46号線交差 「鮎原」交差点で「兵庫県道46号 洲本五色線」と交差する。 r66はここを直進する、左右の道がr46。 [地図]

県道466号線分岐 続けて「南谷」交差点で「兵庫県道466号 鮎原江井線」が分岐する。 r66はここを直進する、r466は左折。 [地図]

川に沿って道も曲がる 相原川(そうはら)に沿って道もくいっと曲がる。

県道465号線合流 「相原橋」で相原川を渡ったところで「兵庫県道465号 多賀洲本線」が合流する。 r66はここを直進しわずかな間r465と重複する、r465は直進と右折。ここもまた撮り損ねている…… [地図]

県道465号線分岐 130m程重複したところで「兵庫県道465号 多賀洲本線」が分岐する。 r66はここを直進する、r465は左折。 [地図]

人家が乏しくなる この辺りから少し人家が乏しい(何かしらの建物は割とある)。

淡路市境 ここで淡路市に入る。

まっすぐの下り なんだかえらい気持ちのいいまっすぐの下り。

山を越えて 淡路島は思いのほか山がちなのだが、それほど高い山はなく(南部には横たわっているが)、山を越えてきても「山を越えた!」という感じはあまりしない。

カーブ注意のロードペイント カーブ注意のロードペイント、しかしそれほど急なカーブではなかった。左手に「西ノ宮池」という池がある。

県道は斜面の上へ ずずーっと下っていく。

急カーブ注意 なんだか見れば見るほどびっくり線形、道中一の急カーブ、坂を下ってきた先にあるので速度注意。

県道468号線合流 木曽上で「兵庫県道468号 明神安乎線」が合流する。 r66はここを直進し少しの間r468と重複する、r468は直進と右折。 [地図]

県道467号線分岐 木曽上で「兵庫県道467号 木曽上中田線」が分岐する。 r66はここをする、r467は右折、r468は直進。この先津名方面に行くのにr66をたどる必要がなければr467の方が距離が短い(早く着くとは言っていない、たぶん泣く)。 r467分岐すぐに「木曽西橋」で郡家川を渡る。 [地図]

再度郡家川渡河 「才ノ下橋」「木曽下橋」続けて再度郡家川を渡る。

県道468号線分岐 木曽下で「兵庫県道468号 明神安乎線」が分岐する。 r66はここを直進する、r468は左折。右からやってくる道はr66の旧道である淡路市道旧県道大谷鮎原神代線、そのまんまの名前やん? [地図]

三度郡家川渡河 「清徹橋」(せいてつ)で三度郡家川を渡る。

郡家川の谷底平野 郡家川によってできた谷底平野をまっすぐ進む。

郡家川から離れる 郡家川から離れ丘を越える。

洲本整備機製作所前 高圧洗浄機会社の工場横を行く。右手には「西法寺池」という池があった。

ゆっくり下る ゆっくりと下っていく。

西法寺池畔 右手に「西法寺池」という池がある。

県道88号線合流 「竹谷」交差点で「兵庫県道88号 志筑郡家線」が合流する。 r66はここを直進し少しの間r88と重複する、左右の道がr88。 [地図]

また少し上りに また少し上りになっている。

水が東向きの流れに ここで初めて大阪湾への流れとなる、それまではすべて播磨灘向きだった。

神戸淡路鳴門自動車道交差 ボックスカルバート「津名一宮1」で神戸淡路鳴門道をくぐる。

神戸淡路鳴門自動車道「津名一宮IC」 神戸淡路鳴門道「津名一宮IC」入口。 [地図]

ゆるやかに右カーブ ゆるやかに右カーブ。

4車線道路!? なんと、片側2車線になった。

たこせんべいの里 ここを左折すると淡路島に来ると皆が立ち寄るという伝説のたこせんべいやさんがある。

県道88号線分岐 「中田」交差点で「兵庫県道88号 志筑郡家線」が分岐する。 r66はここを左折する、r88は直進。4車線はここまでである、r66を行く場合は左レーンを走っておこう。 [地図]

市道中島郡家線分岐 「中田北」交差点で淡路市道中島郡家線が分岐している、県道は直進。

道は再び上りに 道は再び上り。

市道小谷池線交差 淡路市道小谷池線と交差する、この部分わざわざ地下道が設けられているのだけど、この右手下に小学校がある関係なのだろうか。

下りに そして下りに入る。

コスモス街道 この道は「コスモス街道」という愛称がついている。

県道464号線、市道志筑中央線分岐 「志筑天神」交差点で「兵庫県道464号 尾崎志筑線」と淡路市道志筑中央線が分岐する。 r66はここを直進する、r464は左折、志筑中央線は右折。 [地図]

一億円金塊 交差点越えたところで「一億円金塊」なる看板を目にする。

静の里公園 1989年、バブル期のさなか日本国政府が「ふるさと創生事業」として地方に1億円を交付した。 様々な自治体が1億円を元手にいろいろなことをしたのだが、その中で旧津名町は「触れる金塊」として1億円で金塊をレンタルした。 これは功を奏し一躍津名の名を全国に知らしめ観光客を呼び寄せたという、1億円の使い方の中でも最も成功した事例ではないだろうか。 しかし人気も下火となってきたことから2010年には換金されされ市の財政調整基金に積み立てられた、そのお金は図書館の移設費に使われるらしい。

また上る またここから上っていく。

志筑の町を避けるための道? 志筑の町を避けて国道に車ははかせるために造った道なのだろうか?

県道463号線分岐 志筑で「兵庫県道463号 室津志筑線」が分岐する。 r66はここを直進する、r463は左折。 [地図]

津名高校 高校の入り口があった、車用の門らしい。

そして下りへ そして下っていく。

掘割 掘割。

国道28号線合流・兵庫県淡路市大谷「大谷」交差点 起点 「大谷」で再び国道28号線にぶつかってr66は終わりを告げる。 左右の道がR28。 [地図]